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弾丸ツアー2012 (最終回) パリ⇒根津直行便?!
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弾丸ツアー2012 (18) 『ル ルレ ドゥ ラントルコート』
弾丸ツアーパリ最後の昼餐に選んだのは1959年創業のステックフリット専門店「Le Relais de l'Entrecote」。 パリには3店舗ある。名前は有名なので聞いたことはあったが、訪れるのは初めて。 落ち着いた店内に入ると、黒い制服に白いエプロンをしたスタッフが颯爽と仕事をしていて、昔ながらの雰囲気が漂う。 座ったとたんにサラダが出てくる。注文で聞かれるのは焼き方だけ! そりゃそうだ、ステックフリット専門店なんだから・・・・・ テーブルにはそのテーブルでの焼き方をメモっているところが楽しい! 自分はブル「Bleu」で注文。 パンをつまみに ワインをちびちびやっていると・・・・ そこへ 肉が・・・・ポテトフライが・・・・ やって来た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! 牛肉もソースもポンフリも美味い!! 良い意味で保守的で、長い歴史で育まれた肉の食い方って感じがする。 また、焼き方をブルでお願いしたのも大正解!! 冷たさは全く無く、肉の中心にもやんわりとした温かさがあり肉のうまみを完全に味わえる。 絶対「Bleu」です自分は。 ワインをやりながら、あまりに美味しくってペロっとたいらげてしまったが、もう少し食べたいかも・・・・・・・と思っていると、横からマダムが現れ、 何と同じ量の肉とポテトをサーブしてくれる。 つまり、肉もポテトも最初から最後まで温かいものを。ということなんんだろう・・・・・・!!ブラヴォ〜!! 本当に胃袋も大満足にもかかわらず、デザートも頂きたくなっている自分にビックリ・・・ 頂きました。 「 Le Relais de l'Entrecote」 20,rue Saints-Benoit 75006 Paris まだゆっくりしたいが、飛行機の時間がせまる・・・・・ |
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弾丸ツアー2012 (17) 快晴!
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弾丸ツアー2012 (16) 「レ・パピーユ」
昨年初めて訪れた「レ・パピーユ」。 ワインも販売していて、若干の追加料金で店でも飲めるスタイル。 パリっ子に愛され店主も豪快で楽しい。 なりたりあん女子、Fさん&Nさんも休暇でパリに到着直後に参戦し、成田さん、ケンタさん、I 氏と6名の晩餐になりました。 店の基本はコース。 岩盤プレートにビッチり並べられた別注生ハムをつまむ! 6名分のキャロットスープ! う〜ん・・・・! と唸るほどの優しく滋味深い味。 メインは豚バラと豆の煮込み。 見た目よりもサッパリしていて、しかもガッツリ頂けます。 デザートはプルーンとブルーチーズ。 ワインが何本あいたか記憶に無い・・・・・が、とにかく笑い、食い、飲みの時間を忘れるひと時でした! 「Les Papilles」 30,rue Gay Lussac 75005 Paris |
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弾丸ツアー2012 (15) 「 しゃべり続ける男 『ムッシュー・ケンタ』 @ マドレーヌ」
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弾丸ツアー2012 (14) 『タラのブランダード!』@ル ルペール ドゥ カルトゥーシュ
気に入る店に出会うと通うタイプ。前の晩が美味かったのでランチはどうか気になり ・・・・・
早速「ル ルペール ドゥ カルトゥーシュ」へ再訪。 シェフはランチでも各テーブルへの挨拶はかかさない。 アントレはパテドカンパーニュを。 リエット同様、抜群の美味さ! メインは「タラのブランダード」。 これですこれです! 大好物!! 以前にバスクに行って様々なタラ料理に感激して以来、ブランダードも自分で作りますがシンプルな料理だけに難しい・・・・ 今回はパリでも必ず食べてみたい。と思っていたのですが地方料理なので、パリの典型的なビストロへ行けばいつでもあるというわけではないし、なかなか出合いませんでした。が、偶然出会い、飛び上がって喜んでしまいました。 味も最高に感動的! 優しい食感でも「鱈を食ってるぞ!」っていうインパクトがちゃんとあって、嬉しい楽しい! ダイナミックな中に丁寧で繊細なニュアンスを感ずる仕事。 Le Repaire de Cartouche 「怪盗カルトゥーシュの棲家」という名のとおり、自分の舌も胃袋も、ハートも盗まれてしまいました〜! |
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弾丸ツアー2012 (13) ベルリオーズ
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弾丸ツアー2012 (12) 「ル ルペール ドゥ カルトゥーシュ」
レ アール近くのオーガニックの紅茶屋で買物を済ませ向かったのは メトロ・St Sebastien Froissart駅2番出口を出たらすぐ目の前にある この怪しげにしてカワイイ灯り! 店の名は「Le Repaire de Cartouche」 以前から行ってみたかったところの一つ。 最初にド〜ンっとリエットが出てきた。 こいつがたまらなく美味い! 気をつけないと食べ続けてこれで腹一杯になるから危険。 一皿目は「シャンピニョンとトリュフのサラダ」を。 鼻に抜ける芳しい香りと旨み。想像以上の美味さに驚いた。 メインは牛フィレのポワレ。 メインが終わる頃にはシェフが各テーブルに挨拶に来た。 料理の腕は勿論のこと、陽気な人柄なシェフが皆に慕われているのがよ〜く分かる。 デザートのリオレも美味かった〜! 再訪間違いなし!と感じた晩御飯でございました。 「Le Repaire de Cartouche」 8,boulevard des Filles-du-Calvaire 75011 Paris |
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弾丸ツアー2012 (11) フォーレ&ドビュッシー
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弾丸ツアー2012 (10) 朝市
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