シエスタ @ 根津
カプチーノを飲みに根津 「バール オステリア コムム」へ。

さすがイタ飯シェフ、宮沢氏はシエスタ中!
おっきい背中のシェフは完璧なバランスで、あまりに小さすぎる折りたたみ椅子に体を預け、冷蔵庫にほほ寄せている。

声をかけて起しちまうのはヤボなので、静かにカプチーノを頂く。


シェフの奥様、直美さんが作ってくれるエスプレッソやカプチーノはいつも美味い!


サッと頂いて店を出る時には、おっきい背中が見事な寝返りをしているのでした〜!


「bar hosteria COMUM」(バール オステリア コムム」
東京都台東区谷中1-2-18マツダフラットビル1F
オムライス @銀座
 うう・・・・昨夜はちょっと飲みすぎた・・・・・・かなっ?・・・ 
食欲が・・・・いまいち・・・・
にもかかわらず、 何を思ったか 「オムライスが食べたいぞ!」、「しかも、洋食屋のオムライスだ!」 と脳から信号が来た。

予定より1時間早めに出て、ランチに銀座6丁目に立ち寄る。 
既に口はケチャップ味態勢に入っている。

名店ひしめく中、今日はレストラン「あづま」へ。


指令どおりに「オムライス」をオーダー。
すぐにカップでコンソメスープを出してくれて、しばらく待っていると、





登場。 これこれっ! フワトロの半熟玉子系で、ケチャップ&ドミグラスソースがかけてある。

基本の赤いチェック柄のテープルクロスも、「今、俺は洋食屋にいるぜ。」って感じを盛り上げます。

早速頂けば、オムレツも美味しいが、感心したのが中のケチャップライス。
しっかりとした味付けがしてあり、ご飯の硬さが完全に私好み。こうでなきゃ!

しかも、こちらではトッピングがあり、メニューで真っ先に目に入ってきた「カニクリームコロッケ」を選んだ。

こいつがまた秀逸で美味い!

しかも、銀座で1000円は安い〜!!


やっぱり洋食屋さんのオムライス、このホッとする味と雰囲気が大切ですな〜。

「レストラン あづま」
東京都中央区銀座6−7−6
こてっちゃ〜ん
 根津の親分こと、バス歌手の小鉄さんと奥様のソプラノ歌手の島崎さんと3人で「バール オステリア コムム」のカウンターを占拠。


お二人はコムムがご近所! 羨ましすぎます!!

いつもながら、ここんちのハム達は美味すぎる!

他にサックサクの「タラのフリット」などつまみながら、ビール→スプマンテ→ワインへと続く〜よ〜♪ど〜こま〜で〜も〜〜♪♪

音楽家、特に名歌手達に共通するのは大いに食べ、大いに飲み、大いに喋り (&大いに寝る◎)。

ワイン何本飲んだか忘れちまうくらい楽しい時間を過ごしました〜。


いくつかのメニューの後のシメには「コムム」定番料理の「ズッパ ディ ペッシェ」しかありません。

残りのスープにご飯投入でリゾットにするのが基本なのも言うまでもありません。
魚介汁は最後の一滴まで頂きます。鍋もバゲットでソセして、洗わなくても良いくらいに磨き上げちゃいます。  いや〜、お腹一杯!

小鉄さん&島崎さん、爆笑の楽しい時間を有難うございました〜!!




鰻工房 竹屋
 お盆の墓参りの後、遠縁の鰻屋に立ち寄りました。

今年4月から「鰻工房 竹屋」としてオープンして間もないのですが、三島の名店でしっかり修行されたご主人だけあって、きっちりとした仕事に感服。備長炭で焼かれた鰻はメチャウマでした!

以前、その修行先の名店でも食べましたが、その流れをしっかり受け継いでいます。
タレも上品なサッパリ系で、大盛りでもペロッっといってしまいました〜。

三島でも箱根に近い場所で国道1号線に面しています。
ドライブ等でお近くに行かれる際は是非、食べてみて下さ〜い。

「鰻工房 竹屋」
静岡県三島市山中新田34

ホームページはこちら
http://www.unagitakeya.com/
肉食系男子、いや、「肉食獣マヨラーA」 あらわる!!

こんなに肉の似合うヤツはいないぞ〜!
と感動した「煮込みや・なりた」での出来事。

様々な事情で3ヶ月遅れの打ち上げ。
参加してくれたメンバーの中の1人が某オーケストラ事務局のAさん。

そこで彼が肉食系男子であるばかりでなく「肉食獣」へと変身した!
久々に肉をかっくらう青年をみると気持ちが良い。

見よ、この幸せそうな顔!

見よ、この食いっぷり! 男たるものこうでなきゃ。


最高の焼具合の那須牛の「牛ステーキ」。

牛肉自身も喜んでいるに違いな〜い

「バランス型肉食系」などと自称している自分が軟弱で半端に感じ反省・・・。
清々しい打ち上げになりました。ありがと〜う!!

ハチで号泣・・・・・



「HACHI  約束の犬」を観てきました。
封切り5日目でもこの時期、帰省が多いので銀座でもラクに入れるかと思えばとんでもない。ほぼ満席。

事前に予測はしていましたが・・・・
座席を揺らすほど泣いてまいりました。
お隣の方々、ごめんなさい。

夏でもブーツかよ!?
そうなんです。
それはなぜか、「ひざ」から下が冷え性なのです。
冬のみならず夏でも・・・・・
特に困るのが、冷房がギンギンに効いている場所。列車内でも移動が長いときはツライのです。
なので、夏でもハーフブーツを愛用。

 7月に購入したサイドゴアブーツ2足。
セール期間とぶつかって、茶色の方はオフ価格でラッキー〜!

自分なりにこだわりがあって、ブーツといっても短めのサイドゴアしか興味がありません。
履き口の高さが踵から13センチがベスト。長くても14センチまでってのが、自分の掟。
この2足は同じ14センチ弱だったのでクリア〜。
履き心地も、両方とも素晴らしい。



茶色のスエードはイギリスの「アルフレッド・サージェント」。

バランスの良い作り。色も気に入っています。

黒はイタリアの「サントーニ」。

見た目、凄く細身なので自分にはキツイかも・・・?と思いながら試し履きをしたら、なんとジャストサイズで、革が柔らかく吸付く感じ!

内側がパープルってのも気に入っています。

これで安心して冷房の夏も乗り切れそうです。
暑中お見舞い
090804_1301~01.JPG
暑中お見舞い申し上げます。
今年は冷夏&暖冬だと、テレビの天気予報で見ましたが、やはり夏は夏。
バテかけている中、4日遅れの第二丑の日にみたてて、ランチは日本橋・伊勢定の鰻弁当を食べました。
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