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弾丸ツアー2009: パリ(最終日)
機中、いろいろあったものの無事、成田空港へ到着。 |
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弾丸ツアー2009: パリ(7) 最高の最後の晩餐 「L'Ami Jean」
弾丸ツアー2009の最後の晩餐はRue Malarにある「L'Ami Jean」(ラミ・ジャン)へ。
サンドミニク通りから少し入ったところ。 以前から行ってみたかったお店だが、予約困難なところでも有名。 しかし、この日は運良く 「22時からでよければ・・・ 」ということに。 本当にラッキー! さすがに22時ともなれば落ち着き始めているか・・・と思いながら入ると、入り口近くのカウンターでスタンディングで飲みながら待っている地元客で溢れかえっている!ワイワイガヤガヤ、凄い活気!! 席へ案内されて、とりあえず生ハムを頼み、シャンパン飲みながらメニューを研究。 生ハムもだが、サイドにあるバターとタルタル?がメチャ美味い!! この時点で既にウキウキ。 メニューを見ればこの店がジビエが得意と言われているのがよく分かる。 一皿目は、 「ロティした骨髄の煮込み」 ムースをくずすと間違いなく髄だ〜! いただきま〜す!! あまりに美味すぎて、足から下が震えてきた・・・ こんな経験は今までにない! この料理は今回の旅で一番印象に残るものとなりました。 髄の旨みと食感を活かす下にひかれたソースと上にかかったムース。このハーモニーの素晴らしさ。幸せじゃぁ〜 メインは「牛肩肉のブレゼ」 盛り付けも美しく、これにも小さい骨髄がのっている。 ブレゼも本当に美味しかった! デザートは、以前に「この店に行ったら絶対 『リ・オ・レ』 を食べて下さい!」と教わっていたことに従い、注文。 それが大正解でした。 大きいカフェオレボール、いやいや、もう、ドンブリじゃ〜んクラスに、てんこ盛り。 こいつがまたウメ〜ウメ〜美味すぎるぞ!! 一緒に出されるこのクレームキャラメルも一緒にからめて食べれば至福なのは言うまでもない・・・・・ 後で聞いたら、普通は皆、リ・オ・レを食べきれずに残して、持ち帰って翌朝、渾然一体状態をまた食べて楽しむことが多いらしいが、あまりの美味さに自分はドンブリの中、一粒残さずたいらげてしまった。 それがスタッフにウケたらしく、何と「マシュマロ」をおみやげに頂いてしまった。 この楽しいお店は次回、再訪するに違いない!!(予約さえ取れれば・・・・・) 素晴らしい晩餐にしてくれたシェフとスタッフ、店を紹介して下さった「煮込みや・なりた」の成田さんに感謝。 「L'Ami Jean」 27,Rue Malar 75007 Paris |
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弾丸ツアー2009: パリ(6) 「Alexandra Sojfer」(アレクサンドラ・ソジュフェール)
楽しいランチの後は、散歩と買物を。 サンーサーンスがオルガニストを務めていた「マドレーヌ教会」を少々見物し、近くにあるオーガニック専門のショップに立ち寄り土産用のハーブティを沢山買い込んだ。 帰り際に店員さんから「日本でも銀座東急ハンズで買えますよ!」と言われたが「パリで買うことに意味がある・・・」と自分をなぐさめて、地下鉄へ。 サン・ジェルマン・デ・プレで下車し、大通りをぶらり散歩。 途中、素敵なお店を発見。このオブジェからすると傘屋か? 当たり! 個性的な職人の手作りの匂いがプンプン・・・・ 迷うことなく店内に入ってみれば、見ているだけでも楽しいし、その上、スタッフの懇切丁寧な説明が素晴らしい。 本当は長傘が欲しかったけど、帰りの荷物を考えて、オーソドックスな折り畳み傘を購入。品物を包む間にはエスプレッソまでサービスしてくれた。 次回は派手目系長傘にしてみよう! 「Alexandra Sojfer」(アレクサンドラ・ソジュフェール) 218 BLD SAINT GERMAIN 75007 PARIS |
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弾丸ツアー2009: パリ(5)「レボショワール」
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弾丸ツアー2009: パリ(4) 「ヴィクトワール」
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弾丸ツアー2009 「パリ」(3)
「レ・ココット」でお腹が一杯なった後は美術館へ。
ロダン美術館で「考える人」と一緒になって考え、庭園を楽しみ、 その足で「ピカソ美術館」(サレ館)へ。 エントランスをくぐりぬければカワイイ配色の窓の建物。 なるほど! 中から見える景色はこんな風にピンクのアートに。 イエローも。 結構、楽しいぞ! 絵画、デッサン、彫刻、版画などの展示物も充実!! 中央の階段あたりは壁面が鏡張りで自己参加型の不思議な世界。展示物には当然、カメラは向けなかったが、鏡に映ったこの自分を撮影した直後、係りの方に注意されました・・・・スミマセン。 中庭に出るとまた別の変形ミラーがあり、ここでは自分がピカソ風になるので、しばらくはしゃいでいました!! ここでは全くフリー。 15分くらいミラーの前で遊んでました。 |
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弾丸ツアー2009 「パリ」(2)
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弾丸ツアー2009 「パリ」
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弾丸ツアー2009「バスクよ!またね〜!」
感激して過ごしたピンチョス発祥の地「サン・セバスチャン」。
名残惜しさを感じながらも、愛しのパリを目指します。 スペイン鉄道renfeでフランス側国境駅「エンダイヤ」へ。 快晴で待ち時間も清々しい〜 「エンダイヤ」でTGVに乗り換えビアリッツ駅へ。 途中に停車した「サン・ジャン・ド・リュズ=シブール駅」 大好きなモーリス・ラヴェルが生誕したシブール。この駅のホームにも彼が降り立ったに違いない。 思いを馳せながらも、TGVはすぐ発車するので、緊張感を持って瞬間的にホームへ。 やっぱりすぐ発車したので滞在15秒。 そして、15分でビアリッツ駅に到着。 そこからビアリッツ空港」まで、なんとタクシーですぐ!! ビックリしてしまった。 チェクイン後、バスクビールを楽しみ、エールフランスのパリ・オルリー空港行きに搭乗。 遠くの山々の美しさにウットリしながらパリへ。 |
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オーケストラ・コンサート「いま始まる!華麗なる音楽の響き」
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