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大晦日
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万歳!シェフ
今年も沢山の方々と出会い、音楽も食べ物も楽しい時間を過ごせたことに感謝。
お腹に関して言えば、特にお世話になった2大シェフ。音楽活動に必要なエネルギーを料理とワイン、そして、会話で注ぎ込んでくれました。 代々木「煮込みや なりた」の成田英壽さんと。 なかなか予約が取れない人気店なのに、一人の時は、時間帯によって運良く当日に、何度と紛れ込ませてもらったことか・・・・・ やはり、あのカウンターはご機嫌の場所だ! そして、もう一つが根津駅近くの(住所は谷中)「バール オステリア コムム」。 シェフ・宮沢陸也さん、奥様の直美さんと。 家族のようにいつも迎えてくれて、やはりご機嫌のカウンター。 ここんちの生ハムはやはり最高。 今年最後のコムムだったのと、生ハムのせいでハウスワイン1本いっちゃいました。 「クリタマス」当日でもあり、今年最後のデザートはコムム夫妻の饗宴の皿でしめました。左がシェフのティラミス。右は奥様のガトーショコラ。饗宴にふさわしい激ウマでございました。 シェフ達に、バンザ〜イ!そして、有難う! 「煮込みや なりた」 東京都渋谷区千駄ヶ谷5−20−19 (新年は1月8日からスタート) 「バール オステリア コムム」 東京都台東区谷中1-2-18マツダフラットビル1F (新年は1月4日からスタート) |
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ラーメン
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「煮込みや なりた」(クリスマスバージョン)
ワインバーのものとは全く思えない代々木に輝くこの看板。 しかし、この看板が見えてくるだけでホッとして、嬉しくなる。 いつもと違い、クリスマス用のコースのみ。これにメチャメチャ興味があって、クリスマスながら単独予約。 イブは満席。昨日は1名のみ可というので運良く入れました。確かに回りはカップルと、女性仲良し軍団が多い。 独身の哀愁を滲ませたフリをよそおいながらも、本心は美味いものが出てくるのを待つ楽しさ。 ムッシュの純さんがローソクに優しく灯をともしてくれて開宴! いつもの二人での店のきりまわしに加え、クリスマス2日間限定で常連「なりたりあん」のベテラン、岡本さん(左)が助っ人に入っている。 まずはワインを決める。成田さん推薦のサンジュリアンの「SARGET DE GRUAUD-LAROSE 2004」(サルジェ・ド・グリュオー・ラローズ)に決定。 心地よい香りとドッシリ感。なめらかで美味しい! 最初の前菜2品は「トマトのファルシ(カニ)」と「砂肝のサラダ」。 トマトの酸味とカニの甘みのコントラストの楽しさ。 定番サラダの野菜は根元を万能ネギでしばってブーケになっていてオシャレ! 前菜第2の皿は3品。「キノコのバスケット(セロリのピューレ添え)」、「ナスのファルシ(豚のリエット)」、「フォアグラのパイ包み焼き」。 ワインを飲むテンポが加速する美味さ! 胃袋のエンジンが本格的にかかったところに登場したのが宮城県のホタテ。 皆さん!これが1人前ですよ〜!! しかも殻ごとに全て違う味付けが泣かせる〜ぅ たとえば・・・ ネギ帆立 イクラ帆立 トリュフ帆立じゃ〜!! 全く飽きることなく6枚ペロッと完食。 そして、いよいよメインはキッチンで鎮座する固まり。 炭火焼にした「豚のロースト」の登場。300グラム近くはあろうかと思われる佇まい。 まあこれが、香ばしい、塩の加減が完璧、肉汁が激ウマ、すごいぜ成田さん! ワインとの相性も言うまでもなくバッチリで、肉を完食。 そして、デザートが成田さん手製の「チョコレートのクレームブリュレ」。 「コムム」のティラミス同様お腹パンパンにちかくてもスルッといけちゃうのです。 これにブランデー「Marc de Corton Grancey」をぶっかけて食すれば幸せな男の別腹が完成。 しめのエスプレッソ。 美味しさであっという間の3時間半でした。 成田さん、純さん、助っ人岡本さん。有難う! |
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感謝
無事終了した三島での「第九」。
前日からの悪天候も昼から快晴にかわり、ほぼ満席という沢山のお客様にお越し頂きました。フィナーレが終わるやいなや、ものすごいブラヴォーと拍手を頂戴しました。 前日のリハーサルを終えた後はソリスト、合唱指揮者、スタッフと食事会。 爆笑の楽しい話の中にも、ブレスの位置の確認など営業モードもキチッと。 そして、盛り上がったコンサート後は爆発的打ち上げへ。 乾杯後、楽しく素晴らしいコメントが続きました。 ソプラノの「家田 紀子さん」。 メゾ・ソプラノの「山下 牧子さん」。 宴会場にて腹ペコで開宴を待っている時の二人の男声ソリスト。 テノールの「岡本 泰寛さん」(右)とバリトンの「北川 辰彦さん」。 最後まで派手な赤をお互い競った仲の合唱指揮者の「早川 由章さん」。 1曲目「ヴィヴァルディが見た日本の四季」を編曲した「信長 貴富さん」。 ヴィヴァルディでのチェンバロ奏者「戸崎 廣乃さん」。 会場が盛り上がるなか、印象に残った美味しいカレー。 遠慮なくパクついていたら・・・ 世界最速に違いない程の勢いでがっついている男声ソリスト達!! 最後は、本当に素晴らしい心と声で音楽作りをした合唱のメンバーによる人間トンネルで見送っていただきました。 200人を越す大所帯にも関わらず、静けさの繊細で柔らかい場面から、炎のように熱くエネルギッシュな場面までも見事に表現した皆さんにブラヴォー! そして、感謝。 |
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オケ合わせ
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くりん
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イルミネーション
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里芋のソテー
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二葉
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