ベンダ
コンサートの打ち合わせと懇親をかね、「バール オステリア コムム」へ。
いつもの地ビールで乾杯後、改めてサルデーニャのワインで乾杯。
右がコンサートのプロデューサーの山岸さん。お世話になっています。
左が日本フィル・ファゴット奏者の鈴木さん。(通称:ベンダ)

業界では「ファゴットの鈴木さん」というより「ベンダ」のほうが通じる。
というか、誰も彼を「鈴木さ〜ん」とは呼ばない。そう!「ベンダ」なのだ。実は、彼は同窓で学生時代からお互い「ベンダ」「タークリ」と呼び合い、既に四半世紀。
鼻血が飛び散るような熱いファゴットを吹いていたベンダの学生時代。今はさすがにプロの現場で鼻血を出すわけにはいかないが、相変わらず熱い男だ。
しかし、お互い中年。この日も音楽にプラスし、いかに血糖値、中性脂肪値を上げないかの話に熱い。健康に注意して今後ともよろしく!
さて、3人ともワイン好き。関係者数名も合流し、打ち合わせもうまく行き、美味しい料理とサルデーニャから始まったワインの旅もイタリアを北上し、南下し結局何本飲んだのだろう・・・?
最後はまた、サルデーニャの1本をあけて、大盛り上がりでお開きとなりました。と、ここまでは記憶があるのですが、
その後の記憶が無いのです・・・
根津の家族会(@バール オステリア コムム)
久しぶりに美容室「SARI」に行くため根津へ。
店長が笑ってしまうほど伸び放題だった髪をサッパリと。お陰様で、蒸し暑さ対策も完了。終了後はいつもながら隣の「バール オステリア コムム」へ。
冷たいものを一杯やってから、その足で新宿にて打ち合わせ。
21時半に打ち合わせも終わり、またその足で根津へとんぼがえり。
その理由は・・・・・・・・・

昼間に寄った際に「今夜やりますか!」と急遽決まった「根津家族会」の食卓。
22時半開宴。
実は先月、お客様から、私とコムムご夫妻で楽しんで下さいとお店にワインの差し入れをして下さったの方々がおられたのです。何と有難いことでしょう・・。
恐縮ながら頂戴したこの2本。

せっかくのフランスワインとのマリアージュということで宮沢シェフが用意してくれた「つまみ」。
フランスチーズ(ミモレットとブルー・ド・オーヴェルニュ)、イタリアサラミ、ハム。
そして日本からは牡蠣の燻製。 まいう〜

早速、ワクワクとワインで乾杯へ。
ジロンド川〜ドルドーニュ川にかけて左岸から右岸へ行くことに決め、最初にあけさせて頂いたのがメドック地区リストラックの「Chateau Fonreaud / Vieilles Vignes 2001」(シャトー・フォンレオー)
なんともいえず繊細でエレガントな香り。
3人ともすぐフランスの世界へ引き込まれ、お店のBGMもフランス系にチェンジ。

そして、サンテミリオンへ。
「Saint Emilion / Chateau Merissac 2002」(シャトー・メリサック)
う〜ん。さすが充実した果実味とバランスの良い酸味。そして滑らか!
美味しい!!


3人での乾杯写真。手前のグラスが自分のです。(ピンボケでゴメンナサイ!)
本当に美味しく楽しい幸せな時間をすごして、名残惜しくも深夜1時も回っておひらきに。
英気を養いました。
差し入れをして下さった「名古屋三人娘」(最近は四人娘?)様に心より御礼申し上げます。宮沢ご夫妻もくれぐれも宜しくとのことでした。感謝!
蒸しあっつ〜
20070621_317742.JPG
梅雨だというのに雨の日が少ない。
傘も持たずにすむといえば楽だが・・・・
しかし、湿度は高く特に今日は蒸しあっつ〜皆様、熱中症に気をつけましょう!
煮込みや なりた
先週、久しぶりに(といっても18日ぶりですが・・)代々木「煮込みや なりた」へ行ってきました。
国立の練習帰りに先生2名もお付き合い頂きました。先月、美味い鰻屋をご紹介下さったお礼と紹介返しを兼ねて。


エントランス前でお二人の写真をとった直後に撮影返しをされてしまいました。(写真提供:三戸 誠 氏)



胃袋も肝臓もスッキリ綺麗な状態の3人。
「キャベツのクミンあえ」「オリーブ」をつまみながら、エビス生でまずは乾杯。


本日、選んだのはこの3本。「コート デュ ローヌ ヴィエイユ ヴィーニュ」「シャトー リオナ」「セール ロング」
酒豪2名の強打者と一緒だとさすが、テンポもプレスト!


音楽家は食うのも速い気がします。
いつもの定番「砂肝サラダ」で作戦成功。お二人ともバクバクいってま〜す。


続いて「フォアグラのカルパッチョ」
ドッカ〜ン!!


そして、ド〜ンとおいでになったのが、カウンター席にすわった瞬間から気になっていたオーブン上にコンガリ焼けておられたチキン。
ハイ、その時にもう心に決めていました。
「鶏のグリーンオリーブ」様。
たまらん美味さです!

4時間以上の盛り上がりの末、自然と「次いつにするの?」と次回の予約を。
また、この日は他の多くのお客さんとも交流が広がりました。ブログ上(なりた日記も沢山書かれています)でよく拝見しているMさんが偶然お隣の席。お話できて光栄でした。そして、いつもながら、成田さん、ジュンさんに感謝。

20070615_314063.JPG
なくてはならない二つの棒。
ひとつは「指揮棒」。そして、もうひとつは「麺棒」。
別に麺をうつのに凝っているわけではなく、マッサージに使っています。
きっかけは深夜。テレビのトーク番組で女優さんが披露した麺棒を使った痩身のためのリンパマッサージ。
腰のために、主治医から「体重を増やさないように」と注意されていたのでチャレンジ。家でも、本番やリハの休憩中にも実践。
すると、これが痩身だけでなく、腰の痛みにも効果あり。
また、現実に一週間でお腹回りもかなりスッキリ。まじで。
研究の結果、力加減など自分にあうのは、3センチ径の長さ36センチの麺棒。
今も、スコアと指揮棒、そして、「麺棒」持ってリハへ移動中です。
とん足
コラーゲンたっぷりの「とん足」。
偶然、近所の量販店の食品売り場でみつけた「内田の『味付とん足』」。福岡県で製造されています。
これにちょっとはまっています。
便利なのは真空パックで3ヶ月もち、一袋に1/2カット(約150グラム)入っているので量もちょうど良し。


勿論そのままでもいけますが、自分で考案したのが「ニラとん足塩うどん」。
材料はニラ、とん足、ジャガイモ、うどん、天然塩のみ。

作り方は、
うどんは硬めに茹でておく。
汁用に沸かしたお湯に細切りしたジャガイモを入れ、そぎ切りしたとん足も加えます。
3分くらいするとコラーゲンとジャガイモのデンプンで自然ととろみが出てきます。
そこへうどんを投入。
沸騰したら、お好みの天然塩で味付けし、みじん切りのニラを入れて完成。
ゆず胡椒を入れればバッチリ最高です。
既にとん足が味付なので塩だけでダシは充分です。
お試しを!
祭りだ祭りだ!(2)
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10時からのリハーサルに向かっています。外へ出ると昨日に引き続き「鳥越祭り」一色。子供達も元気爆発で神輿かついでます。
よし、こっちも一日頑張るぞ〜!
祭りだ祭りだ!
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夕刻、帰宅。
駅から家に近付くにつれ遠くに聞こえていたお囃子がだんだんハッキリ聞こえて来る。そして、
「んっ!神輿かついでる!!」そう、鳥越祭りでした。
老若男女、皆の衆、はっぴを着て盛り上がっています。一軒家も玄関開けっ放しでご近所で集まって一杯やってます。
いやいや、うちのマンションの入口でも!
茣蓙ひいて一杯、いや、それどころじゃない。瓶の数が尋常じゃない!
下町ばんざ〜い
グリーンオリーブ
好物のオリーブ。
イタリアの市場で量り売りで買い、数回に分けて食べるつもりが美味し過ぎて、ワインやりながら200グラム全部食べてしまい、翌日お肌がテッカテカ! なんて経験をよくしました。
日本にもデパ地下等できっと美味いものが売っているのでしょうね。
瓶詰、缶詰では今までいまいちだった経験が多かったのですが、しかし、先日偶然、スーパー「成城石井」で惣菜を買って帰ろうとしていたら、遠くから気になるオーラが出ている棚が。近づけばそこには立派なグリーンオリーブの瓶詰め。

迷わず手にしてしまったのがグリーンオリーブ「ヴィッラ ヴィンチ 『サンタ アゴスティーノ』」
伝統的な製法で作り、余計な味付け、保存料はなし。


「う〜ん、いける!」
実は肉厚で大きく、味も漬かりが浅い感じでオリーブの歯ごたえと味が活きています。
おかげで、テカる日が続きそうです・・・
静養風カレー?
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突発性のヘルニア事件から約一か月。
なんだかんだで休みがなく、回復と今後の活動に支障をきたさないためにもと、ここ数日でいいからと医師から静養命令。
めずらしく、横になりダラダラとスコア眺めながらおとなしい週末を過ごしました。
おとなしくしていても腹は減るニア。
外出は控えてキッチンで冷蔵庫と相談。
フォションのデミグラスソースがおられたので、西洋風カレーをもじり「静養風ビーフカレー」を作り静かに食べました。
今週は復活してバリバリいけそうです!
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