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さといも
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ねぎせいろ
麺食い人間として「蕎麦、うどん、ラーメン」は全て必須アイテムです。
蕎麦に関して言えば、幸いにもいわゆる藪御三家が愛車(チャリンコ)圏内。特に池之端の「天ぬき」は大好物。 他にも庶民派の名店も沢山あります。 先週、散髪の時の店長・田上さんの「上野警察署近くの蕎麦屋の『ねぎ蕎麦』がうまいんすよ〜!」の一言がずっと頭から離れず、仕事帰りに行ってしまいました。 上野駅からも近い「翁庵」 う〜ん、趣のある佇まい。早速、のれんをくぐりテーブルへ。 ねぎ蕎麦の正式名は「ねぎせいろ」。常連はよく小ライスもつけるらしく真似して注文。 出てきて「うわぉ!ナイス!」 ニ八の細切り蕎麦に熱い汁。汁の中には「ねぎ」そして、うれしい「イカのかき揚」。 なるほど、小ライスにこのかき揚のせてかっこむわけだ! かき揚は蕎麦を食う前にのせるのか後か迷ったものの今回は後バージョンにしてみました。 蕎麦をねぎの香りと程よく油のにじみ出た汁でツルズルッと。 「小天丼」に変貌した小ライスをがっつりかっこむ。 残ったつけ汁は蕎麦湯で楽しむ。お腹もふくれて「あ〜美味かった」 これでお勘定は800円。 庶民派ばんざ〜い!! 「翁庵」 台東区東上野3-39-8 |
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腰痛と麻酔?
日曜、ブラームスのリハーサル中に背筋を痛めました・・・
左腰に近い部分に痛みが走り「う、うっ・・ううう・・・」 しかし、幸いにもぎっくりでは無かったので、その後もリハを続け無事終了。 その後は、あくまでも肉離れ的な気がしたので「麻酔⇒アルコール消毒」のために酒友とカウンター席にてワインを。 ボナルダという品種の葡萄から作ったワインを初めて飲みました。(記憶に無いだけかもしれません・・) イタリアの「カルリーノ」(カステッロ・ディ・ルッツァーノ)。 非常に豊かな赤の果実味と香りがあり、しっかりとした中重でワインだけでも充分楽しめます。 おかげでその時間だけは痛みを忘れさせてくれて無事に帰れました。 (^^) |
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パクリサラダ
先日、昼の短い休憩に買い込んで食べたコンビニのおにぎりとサラダ。 サラダ名はたしか・・「エビとブロッコリーのタルタルサラダ」だったと思いますが、なかなかいけました。 早速、パクって家で作ってみました。 ブロッコリーは沸騰した湯に塩を少々入れかために茹で、ザルにあげて冷まします。 むきエビもサッと茹であげて冷まします。 冷めるまでにタルタルを作ります。 固茹でしたゆで卵の黄身はボールにいれておいて、白身は包丁で細かく刻みあわせ、マヨネーズ(たっぷりめ)、オリーブオイル、お酢、レモン汁、塩&胡椒、各少々を天性の感で混ぜ合わせます。(本来はタマネギやピクルスみじん切りなどもあれば入れますが、そんなもん省いちゃいます) タルタルができたら冷めかかったブロッコリーとエビをいれてザックリ混ぜて頂きます。我ながら上手く出来上がりました。 シャンパン、ワイン(白)などとあいます。勿論、ビールでも! (^_^)v |
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根津へ行ってきました (カット&ディナー編)
音大でのリハーサル後、打ち合わせを終え外へ出れば美しい夕陽。
その美しさにうっとり出来ないぐらい腹ペコ・・・ 伸びた髪は練習中にも乱れまくって暴発ヘアー・・・ 自然と根津駅に降りていました。 いつもお世話になっている美容室「SARI」のスタッフの皆さん。 中央奥が私のヘアースタイリストの店長・田上さん。チャーミングな奥様もスタッフですが、この日は早くあがられていて全員集合写真が撮れず残念。 この日は予約で既に一杯だったのにもかかわらず我儘をきいてくれカットをしてくれました。おかげ様でさっぱり!感謝。 さっぱりした後はお決まりのコース(カット&ディナーコース)ということでお隣の「バール オステリア コムム」へ。 テーブルは満席! カウンターに陣取り、まずはヴィルゴビールのハーフ&ハーフでプハ〜! コムムは定番以外に毎日来ても飽きないようにメニューが考えられているので選ぶのが楽しすぎて困るのです・・・ 「イカとカキ菜のグリル」は2種のイカの甘みとカキ菜の苦味がバッチりあって美味。 「アサリと竹の子のリゾット」は万歳したくなる春の味。ペロッといきました。 私の江戸下町ライフを支えてくれる根津の家族です。 左より「SARI」田上さん。「bar hosteria COMUM」宮沢さんご夫婦。 腕はもとより人柄、センスが冴え渡っているのです。 今後とも宜しくお願いいたしまーす! 「SARI」 台東区谷中1-2-18マツダフラットビル1F 「bar hosteria COMUM」 台東区谷中1-2-18マツダフラットビル1F |
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オーガニックワイン
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寒い〜!
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ヘンデル
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念願の店へ
昨日は新宿で打ち合わせの後、代々木にて19時から会食。
お店は「煮込みや なりた」。 ワインバー?ビストロ? いや、両方兼ねる楽しくワインを飲み、うまいものをたらふく食う店だ。 数年前に新幹線車中で読んでいた雑誌に紹介されていたお店だが、誌面から「う〜ん・・きてます、きてます。いいんじゃないの〜!」と直感。 それ以来、残念ながら行く機会に恵まれなかったのですが、先月に予約をとってようやくおじゃましました。 代々木駅近くの路地に入ると何かオーラを発している感じ。店前に立てば、既に来られているお客さんの幸せそうな顔がずらり! 御主人一人で厨房を仕切り、接客のムッシュが一人。お二人が素敵な笑顔で迎えてくれてカウンター席へ。カウンターには10人ほどが座れて、奥には別の小さなカウンターが2名程度。表に特設テーブルが2つあり、たぶん総勢20名くらいまでの小さなお店。 カウンターではお互いスペースを譲り合い、肩をよせあう。そして、初めてなのに居心地がメチャメチャ良い。 これは常連さんはもとより客が皆、この店の御主人、スタッフ、ワイン、料理、空間を愛しているからだ! と、すぐさま察知。 「生ハム&サラミ」でギネスビールを飲みながらメニューを考える。 黒板に書かれたメニューは「うわぁ!全部食いて〜・・・」 よだれを押さえながら、 まずは、「砂肝のサラダ」を。 「うっ・・うまい・・・・」 もともと単純な性格だが、砂肝サラダを食べて、目頭があつくなったのは初めて。 柔らかい砂肝とカリカリのベーコンとクルミと野菜が渾然一体となった旨みと食感はたまらんです。それと、ボリュームが凄い。 ワインは赤「シャトー・デ・トゥレット」を。 どんぴしゃ!いけます。 続いての登場は 「フォアグラのカルパッチョ」 美味さに、ぼ〜っとしながらワインが進みます。 そして、「鴨のコンフィ」 ノックダウン・・・・ 付け合せのポンフリ(ポテトフライ)の量が半端じゃない! これでなきゃあきまへん。 この時点でお腹も脳も肝臓も大満足。気がつけば、なんと楽しい時間が3時間以上続いていたのでした。また、驚くのはなんとリーズナブルなこと・・・ 予約がとりづらいのは承知。間違いなく通わせていただきます! 感謝。 「煮込みや なりた」 渋谷区千駄ヶ谷5−20−19 |
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下町文房具
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