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わさび菜研究結果
「わさび菜」をまず生でかじってみると、辛さは「ほのか」で甘みもある。茎も柔らかめということで、冷蔵庫と相談した結果、「わさび菜とプチトマトのパスタ」というコンセプトでキッチンへ。 フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクみじん切りを(愛用の「たっこニンニク乾燥スライス」をバリバリと簡単に)入れ香りをだし、豚ひき肉を炒めます。 そこへ「わさび菜」を加えてます。(茎の部分は細かく、葉はザク切りに) プチトマトを加えて炒め蓋をして少し蒸し煮します。この間にパスタをゆでます。今日は「フィジッリ」にしました。 塩胡椒で味を整えてフィジッリにからめて完成。(好きな方は隠し味にナンプラーを少々加えてもグッドです) わさび菜の優しい辛味とトマトの酸味にひき肉のコクが加わったソースがパスタに程よくからみ結構いけますよ! (^O^)v |
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初めての野菜
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感謝
昨日は夕方に仕事が一段落つき、個人的な「ハレの日」でもあったので、イタ飯を頂きにいきました。
途中、アメ横に紛れ込んだせいで人ごみに受難しながらも無事、目的地へ。いつものお店のひとつ「バール オステリア コムム」です。 定番もあるものの、その時の仕入れでメニューがいつも違うので楽しくて仕方がありません。 カウンター席に陣取り「プロシュートコットとリコッタの前菜」と地ビールでスタート。笑いが出てくるほどの美味さ・・・ 大好きなハムのひとつで、イタリアロースハムとでも言うのでしょうか。 また、リコッタチーズともメチャあいます。 次は前菜の部類とはいえ、個人的にはメインともいって良い「いのししレバーと鹿レバーのグリル」。 これが最高にうまかった! (ワインはトスカーナの赤をグラスで) レバー嫌いの方には最悪かも知れません。逆にレバー好きにはたまりません。いのししの豪快な野性味ある食感と後味。同じ野生でも柔らかい鹿の風味。 カウンター席の特権。生まれて初めて、猪と鹿の肝をかたまりで見ました。猟師さんからわけてもらったというシェフ。 本当に素晴らしい記憶に残る一皿でした。 パスタはピッツォケリにするか迷いながらも結果、「ナスとボロネーゼソースのフェットチーネ」に決定。 勿論、美味しく完食。 デザートはこの日、店へ向かう時から「絶対食べるぞ!」と決意していた「ティラミス」。 カウンターでニコニコして一人、男がティラミスを食べる姿はきっと不気味かもしれませんが、それでもよろしい。うまいものには人間、笑顔になってしまうのです。 食後酒を頂き、エスプレッソでしめました。 オーナーシェフご夫妻、今年も幸せな時間を有難うございました。 また、あたたかいお祝いのコメントを下さった皆様、この場をかりて心より御礼申し上げます。どうか素晴らしい新年をお迎え下さい。 |
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助けて〜
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嵐の銀座(2)
昨日の冬の嵐の銀座「伊東屋」への目的は手帳用の極細ローラーボールペン探しでした。
閉店時間が近づく中、エレベーターを使うほどでもないので階段で3階へ。 おかげさまで赤色の「0.4ミリの極細」がみつかりレジへ向かおうとしたのですが、そこは文具の聖地。いつもながら危険なのは色々と見てしまうことです。 あっ!と目に飛び込んできて心をつかまれてしまたのが、伊東屋オリジナルのパープルのボールペン。とても書き心地も良く、これもご縁とばかり購入しました。 閉店のアナウンスが始まり音楽が流れ始めて、階段で中2階へおりると、ふたたび心がキュ〜となってしまったのが、万年筆売り場。 普段は万年筆を使うことは殆どないし、昔、鞄の中でインクが暴発したことがあったのでその後はローラーペンばかりでした。しかし、やはり文字に味があるから年賀状用に・・・なんて思っていたこともあり、ふたたび初心者用なんてあれば試してみようかと思った瞬間「なんてかわいいんだ!」と目にとまったのが、 ペリカンの「ペリカーノジュニア 」。 子供向けに開発されたようですが、試し書きしてみれば 「エクセレント!」。 一見おもちゃのようでもデザインも良いし中身がちゃんとしている。さすがドイツのメーカー。 しかも「1,260円(税込み)」。 ということで衝動買い・・・ 閉店時間を10分以上オーバーしてしまいました。 筆物3本購入の「文具3昧」でした。 |
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嵐の銀座
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ちょい悪オッサンと素敵なマダム達!
クリスマスイブイブに高校時代(2年生)の時のプチ同窓会がありました。
そのクラスは仲が良いというか非常にユニークというか、割りと頻繁に会を行っていたクラスなのですが、自分は20代前半に1度しかでれなかったので、久しぶりを通り越して20年ぶりに仲間に会いました。 いつも幹事を務めてくれる頼れる友が私の都合に合わせ急遽、飲み会をセッティングしてくれたのです。感謝。 いや〜友達は有難いというか、やはり素晴らしいです。20年以上会ってなくても昔の感覚ですぐ話せるというのは不思議です。 男は自分も含め二人とも「チョイ悪おやじ」ではなく「チョイ悪おっさん」(チョイ疲れ・・いやかなり・・・)になっているのです。 女性は学生時代からかわいらしく美しかったですが、さらに良い人生を重ねて品格のある本当に素敵なマダムになっていて話も楽しい! 仕事も県の指導的立場にいたり、伴侶の関係で長くドイツやアメリカで過ごしたり、歯科医を開業していたりと、皆、違う道を生きてきて各々が素晴らしい経験を積んでいることが確認出来て嬉しかった! 充実したひと時を過ごせました。 来年も必ず再会したいと思っています。 |
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イルミネーション(3)?!
今日は朝から雑用に追い回され、ようやく夕方解放されたので、渋谷に近いところにいたこともあり、東急ハンズに仕事机用照明製作のための素材集めに行きました。
イルミネーション(1)(2)を先月、ブログに書きましたが、ハンズを出て渋谷駅に向かうため井の頭通りを歩いていたところ、わきをチラッと見ると一際目に入ってくるイルミネーションがあるので、その目立つイルミネーション方向の渋谷センター街に入れば、それはなんと、 「ヨシモトホール」! 知っている人には当然常識なのでしょうが、自分にとっては渋谷センター街のその界隈は久しぶりに通ったので浦島太郎状態。 「渋谷でヨシモト」という宣伝広告だけではなく、通りから今まさしくスタジオのライブが見えるじゃないですか! たぶん、あの司会者の面構えは「ほっしゃん」と思われます。 (お笑い系は結構好きなのでテレビはチェックしてます!) ライブ会場に入ろうかと迷いましたが、その後、どうしても新宿に行かなければならなかったので、後ろ髪ひかれつつ渋谷駅前のイルミネーションを横目で見ながら山手線へダッシュ・・・ |
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根津の家族たち
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根津の忘年会
好景気の実感が庶民には無いといわれていますが、なんだかんだ言っても師走。忘年会は盛り上がっているようです。
既に何回目かの忘年会ですが、日曜にリハーサル後、イタ飯忘年会に参加しました。 場所は東京メトロ千代田線「根津」駅近く。住所としては谷中にある「バール オステリア コムム」。 私の愛する行きつけのお店です。 店内は通常、およそ16名のテーブル席、3〜4名のカウンター席、そして、立ち飲み3名くらいのスペース。 そこへテーブル席にぎっしり21名以上の賑やかさ! お店に迷惑をかけてしまったのは私で、関係者10名ということで予約しておいて実態は15名で押しかけてしまったのです。ごめんなさい! この日は立ち飲みスペースがステージに変貌し、キーボードとベースによる「ジャズライブ」付き! スタンダードジャズの素晴らしい演奏を聴かせてくれて、食事と共に盛り上がりました。 心細やかに気を配り、全員が幸せになる時間を作って下さった「コムム」のご夫妻。 オーナーシェフ、カメリエーラです。 たった二人で店を走り回っておられました (乾杯のビールの時だけ、私も3分だけカメリエーレに変身!) (^^) たくさん食べ、飲みましたが、この日のワインのうち楽しみだったのは、事前にお願いし確保しておいてもらった一本。 自分にとって思い出のあるイタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州のワインで「テロルデゴ・ロタリアーノ / フォラドリ 」という名前のワイン(赤)。値段もお手頃でこの日のメイン料理にぴったり (合わせてくれたような気がしているのですが・・) 最高! それが黒豚の骨付き肉。有名な「ロイヤルポーク」です。 いやうまいのなんの、ワインも進む君でした。いつもながら感謝! デザートは「ティラミス」。ここのティラミスは完璧に私好みの味! シェフが胸を張り「これだけは他の誰にも作らせない!」と奥様にも口も手もはさめさせないという逸品。確かに写真をとらせる気も時間も与えないほど美味しくて「アッ」という間に皿がきれいになっていました。 お店は我が家から愛車(チャリンコ)でいける距離なので、近いうちにおやつタイムに予約の上、行こうっと! 「bar hosteria COMUM」 台東区谷中1-2-18マツダフラットビル1F |